こんにちは(*^-^*)
高崎店の堤です♪
あんなに暑かった夏に終わりが来ようとしているのか、ここ最近はとっても過ごしやすい気温になってきました!!
このまま秋に突入するのでしょうか?
秋になったら食べ物が美味しくなるし、なにより過ごしやすくなる♪と浮かれてばかりもいられません!(それは私でした!笑?)
今年は猛暑を経験してきた為、いつも以上に秋が待ち遠しかったかと思いますが、秋は
肌にとっては負担が大きい!!
のです?
今からしっかりと準備をして肌の調子を整えましょう☝✨
◆秋のケアの落とし穴
①皮脂分泌量の変化
秋は昼夜の気温差が大きくなり、日中は暑いため皮脂が出ますが、夜は涼しく皮脂量が少なくなります。
その気温差で肌表面の汗+皮脂で作られる「皮脂膜」(=天然保護クリーム)がうまく作られずに外からの刺激を受けやすくなってしまいます。
皮脂膜で肌が守られないことにより、乾燥や赤み、ニキビなどのトラブルに繋がりやすい肌状態になってしまいます。
②空気の乾燥
秋は夏に比べて空気が乾燥します。
また、気温が下がることで汗の量や水分補給量も減少傾向になり、身体の外からも中からも乾燥が起こりやすくなります。
乾燥をすることで肌が外からの刺激に関して敏感になりやすく、乾燥が悪化して「痒み」や「カブレ」などのトラブルになってしまいます。
③夏の日焼けダメージ
夏の外出で日焼けをした肌は紫外線の影響で色が黒くなったり、いつもより弱っている細胞が表面に出てきてしまいます。(肌触りもカサカサしやすくなります)
そのため角質層での保湿機能が低下し外からの負担から守りづらくなってしまいます。
④自律神経の乱れ
寒暖差が大きくなる秋は自律神経も乱れがち、、、。
疲れて弱っている体は自律神経の調節が上手くできず、トラブルが起こりやすくなります。
自律神経が乱れることで体の免疫が低下して肌荒れや血行不良等体の不調に繋がります。
まずは肌質分析にてご自身の現状の肌状態を知る事をお勧めします!
そして、体のケアとしては湯船にお湯をためて毎日ゆっくりと湯船に浸かって冷えや肌の乾燥対策をしましょう!!
サロンでは低周波などで自律神経バランスを整えるケアやパックで汗をかく等のご提案もしています☺✨