ファンデーションって肌に良くないの?

ファンデーションって肌に良くないの?

こんにちは。

「ファンデーションが肌に良くない」というのは間違えた考え方です。

 

ファンデーションが本当に肌に良くないものなら、世界中の女性が使っている現代で商品が次々に生まれるはずはないですし、肌荒れをしてしまう人が続出して社会問題になっているはずです。

ファンデーションは肌に悪いどころか、肌を美しく魅力的に見せるメイクアップの効果に加えて、肌を外部の刺激から守るスキンケア効果もあります。

まさに美肌のために欠かせないアイテムなのです。

 

ですが、ファンデーションが肌に良くない影響を与える場合は、クレンジングでしっかりと落とせていないことが理由にあります。

ファンデーションなどのメイクが肌に残ると、空気中の汚れや肌の皮脂を吸着して酸化してしまいます。

それが色素沈着してシミ・くすみの原因になったり、ニキビができてしまったりすることがあります。

 

メイクの原料は油分なので、ナチュラルメイクであっても洗顔料だけでは落とせません。

クレンジング料で洗い、肌にメイクを残さないように落としましょう。

また、塗る時、洗う時に摩擦を与えてしまいがちなのも肌トラブルの悪化に繋がります。

 

使い方を間違えてしまうと肌をよく見せるどころかトラブルが増えてしまいますので使い方には気をつけましょう。