冬の肌荒れは夏のダメージが関係してくる!?

冬の肌荒れは夏のダメージが関係してくる!?

冬の肌荒れは夏のダメージが関係してくる!?

こんにちは(*^^*)

高崎店の堤です?

気温や湿度が下がるとともにお肌の状態が夏とは変わってきたな?と実感されている方が多いと思います。

実は今現在の肌状態は夏場のケアや生活などが大きく影響しています?

夏のダメージがどれくらいあるかチェック☑してみてください!!

◆夏のダメージ度check

□ 1日の大半を冷房のかかった部屋で過ごしていた。

□ 夜は冷房をつけたまま寝ていた

□ 暑いから湯船には浸からずシャワーのみだった

□ 食欲が落ちてあまり食べていなかった

□ 汗・皮脂に強いファンデーションや日焼け止めを使っていた

□ 冷たい飲み物をよく飲んでいた

□ 暑さで寝つきが悪い夜がよくあった

□ 海、川、山などに出かけて強い紫外線を浴びる機会があった

□ 下痢、便秘もしくは風邪などで体調を崩した

□ 汗でメイクが崩れたとき、ファンデーションの塗り重ねをしていた

□ 寝る時間が遅くなったり生活のリズムが乱れた

4つ以上当てはまる人は要注意⚠

◆夏と冬の肌質の違い

ご自身の肌のダメージ度が分かったところで、今度は夏と冬の肌質の違いを理解していきましょう??

【体温】

夏と冬の違いと言ったらまずは気温です。

夏は気温が高く、冬場は気温が一気にさがり寒くなります。

冬場、体温が下がることで免疫機能が低下して体調を崩しやすくなり肌荒れにも影響してきます。

【発汗量】

気温が下がって寒くなってくると汗をかきずらくなります。

汗には老廃物を排出する働きがあり、肌に透明感を与えるには必要不可欠です。

更に汗ととしてかいた水分を肌表面にとどめようとする為、汗をかきずらくなる事で肌が乾燥しやすくなります。

【皮脂量】

冬は夏の半分程に皮脂量が減ります。

皮脂は水分の蒸発を防いだり、かさつきを抑えるにはとても重要です。更に肌にツヤを与える働きもあります。

皮脂量が減少することで肌はカサカサでくすんだ印象になりやすいです。

以上の3つの要素が影響し夏と冬の肌が大きく変わります。

夏のダメージをそのままにすることで、より冬場に肌荒れを起こしやすくなります。

現状をしっかりと把握した上でご自身にあったスキンケアをして冬に備えていきましょう!!

肌質分析でご自身の現状を知りたい方はこちら?