寒暖差が激しくなり連日体調管理への注意喚起を目にするようになりました。
冬は秋同様に肌状態も大きく変わる季節です。
春から秋の長期による紫外線ダメージの蓄積や気温・湿度の低下による影響など肌トラブルが最も表面化しやすい時期と言われています。
秋冬に起こりやすい肌トラブルやその原因、スキンケアのポイントをご紹介します。
【くすみ】
原因:
気温の上昇が進む昨今では、すでに3月頃から紫外線に注意が必要です。
約半年ほど強い紫外線にさらされ続けたお肌にはくすみの原因となるメラニン色素が大量に蓄積されています。
この蓄積されたメラニン色素がターンオーバーにより最も表面化し目立ってくるのが夏が終わった後の秋頃です。
また、湿度も徐々に低下するため肌表面の水分減少からも起こりやすいトラブルです。
スキンケアのポイント:
健康なお肌であれば紫外線の量が減ることでメラニンの分泌も落ち着き、ターンオーバーとともに元のお肌の状態に戻ります。
しかし肌能力の低下によりターンオーバーが乱れている場合、シミとして残る可能性も少なくありません。
適切にお肌表面の汚れや垢を落とすとともに、一番はターンオーバーの力を上げることです。
化粧水など、肌に水分を与え長時間潤いを保つことも大切です。
当サロンは皆様が毎日を健やかに過ごせるようホームケアのご提案はもちろん、くすみ肌を明るくする美白効果の高いホワイトパックやターンオーバーを促すマッサージ&ホワイトパックなどお客様の肌状態や肌質に適した施術も店頭にてご案内しております。