こんにちは☀
代々木店の川島です?
5月頭のゴールデンウィーク中は寒い日もありましたが
5月末は7月上旬と同じような気温で暑い日が続いていますね?
北海道では異例の39℃を観測?
全国でも既に熱中症にかかってしまった方もいるようなので
こまめに水分を取りながら、熱中症対策もおこなう事が必要ですね‼
気温がグンと上がってきましたが
それと同時に陽射しも強く、紫外線が気になる季節になってきました?
テレビや雑誌でもこの時期は紫外線や日焼け止めに関するワードが増えてきますよね‼
そこで、今回は日焼け止めに関するワンポイントアドバイスをお伝えしていきます✨
皆さんは日焼け止めを選ぶ際は何を基準にアイテムを選びますか?
よく、SPF50のものを選びます!というお声を耳にします?
SPF50と書かれていると
何だか紫外線をカットして、そこまで日焼けせずにすみそう‼
と感じますよね?
そもそもSPFって何だろう?と思う方もいるのではないでしょうか?
SPFというのは☝
紫外線の種類、UVB(中波長紫外線)による日焼け現象を
どの程度遅らせる事が出来るかを測定した値になります。
UVB(サンバーン)とは日光皮膚炎とも言われ、
症状としては
発熱、腫れや痛み、発赤、ひどい場合は腫れあがり水疱ができる事もあります。
日焼けした際に赤くヒリヒリした症状はUVBによるものです。
SPF値の数字は
UVBによる日焼けの防止効果を表す数値で、数値が上がればUVカット力は高くなります。
SPF1に対して約20分と言われている為、
SPF50のもので計算すると
20分×FPF50=1000
1000÷60分=16時間
約16時間赤くならないという計算になります☝
しかし、16時間は半日以上の時間。
16時間も外で直接陽を浴びる事は中々考えにくいですよね‼
そして数値が高ければその分、肌への負担もかかってしまうのです?
単純に16時間メイクをしたままの肌のコンディションをイメージしてみて下さい?
乾燥を感じたり、脂っぽくなったり、くすんだり…
そんな事がイメージできませんか?
長時間肌に塗りっぱなしという事は肌を痛めつけてしまう原因となります‼
そこで☝
普段の生活であればSPF20あれば十分とされています?
長時間の外出や、これからのレジャーシーズンは
SPFが高すぎるものよりも20ぐらいのものを
こまめに塗り直す方が実は肌への負担は少ないのでオススメです✨
是非、このワンポイントアドバイスを参考に
今のこのシーズン、紫外線対策をおこなって
ダメージの受けにくい肌にして下さいね❤