こんにちは✩
渋谷店の松本です。
あっという間に8月が終わり、9月がスタートしてしまいましたね!!
今月に入って一気に秋めいた感じがします。(台風のせいなのか)気温も災害的な暑さではなくなってきましたね。
今日はタイトルの通り、日焼けどめはいつからいつまで塗る必要があるのか?というお話をさせていただきます。
真夏に比べて、日差しがだいぶ緩和されてきましたよね。
そのせいなのか、最近サロンにご来店される時に「暑くなかったので、日焼け止めは塗ってきてないです」とおっしゃるお客様がちらほら出てきました。
なんて恐ろしいのでしょうΣ(゚д゚;)
9月の紫外線の恐ろしさを知りませんね??笑
知らない皆様に早速解説してまいります。
日焼け止めはいつから始める?
これは、極端に言えば1年を通して行うのが理想的です。
ただ、冬など季節によっては皮脂分泌がかなり少なくなってくるので、日焼け止めを塗ることで逆に乾燥を招き、かえって肌のダメージとなってしまうこともあります。
そういったことも考慮するとベストな使い方は、
紫外線が強くなり始める3月頃から10月頃まで対策を行うといいでしょう✨✨✨
紫外線量のピークは?
一般的に夏が終われば紫外線量が減ってくると言われていますが、実は秋の紫外線量は夏より多いこともあります。
これは秋が空気の清澄度が高く、地上に紫外線が届きやすいことや、晴天の日数が多いことが要因です。
対して夏は、夕立(ゲリラ豪雨)や台風で紫外線が減少する日も多いため、1ヶ月の紫外線量で言えば、実はこれまでの統計では9月がピークになることがほとんどなのです。
そして9月と同じ条件になりやすいのが
春の5月です。5月も五月晴れなんて言いますね。
5月と9月は特に注意が必要です。
まだまだ残暑が続きます。
紫外線対策の失敗は、対策を止めるのが早いことです。
涼しくなって「もう安心」とばかりに油断しては、結局シミを作ってしまいます。
真夏の間、あんなに頑張ったのに。。。となっては本当にもったいないです。
『涼しくなった=紫外線が弱くなった』ということではありません。
くれぐれも気を抜かないように秋も引き続きしっかり紫外線対策を行ってきましょう✩